吾桑 | テーマは「平凡という個性について」です。 平凡な第1楽章と狂った第3楽章の対比です。 第3楽章に進むにつれ、常識とは違う「ズレ感」が増して行きます。
この第1楽章は、 完全な秩序を保っているのでちょいと退屈かもしれませんが、今まで作った曲の中では最高の完成度です。 なんとなく流しているには良い曲かも知れません。 演奏難易度が非常に低いので、ピアノを初めて間もない人が練習に使うと丁度良いと思われます。 | 編集 |
吾桑 | 演奏時間 第1楽章・・・6分27秒 第2楽章・・・5分24秒 第3楽章・・・9分52秒
合計・・・・・21分43秒 三日に分けて投稿する理由はこれです。 できるだけ多くの人に聴いてもらうには、この演奏時間の長さに問題があると気付きました。 | 編集 |
jun | なんとなく流して聴いてみました。いい曲ですね。いつのまにかこの曲の世界にどっぷりつかってしまった感じです。終わって音が止んだときになにか足りない気がしてもう一回きいてしまいました笑 | 編集 |
吾桑 | junさんレスありがとうございます。 最後まで聴いてくれる人いるか不安だったのでめっちゃうれしいです。 それも二回も聴いていただけるなんて、本当にありがとうございます。 | 編集 |
たくるー | 前に送ってもらった曲・・・だった気がしますね。 ちゃんとした法則というか、それに従っているせいか正直、吾桑様自身が仰ってますように、なんとなく流しているには良い曲かもしれませんね。 イメージ的には、平凡というよりも、少しマニアックなソナタとでも言えるような雰囲気でした。 | 編集 |
吾桑 | たくるーさんレスありがとうございます。 そうです、正にあの時の曲です。 いつものようなアイディアが一切入ってないので、均整がとれる代償として面白みを損ねてしまったんです。 作ってる最中も、「どうすれば綺麗に響くか。どうすれば均整がとれるか」しか考えてませんでしたからね。 それは全てソナタ全体のバランスを取るためなんで仕方ないのです。 | 編集 |
Juri | 何となくバイエルを思い出します。 これがなくては始まらないというような 大切な次への準備という感じがします。 | 編集 |
吾桑 | Juriさんレスありがとうございます。 確かにバイエルっ並にめっちゃ簡単です。 そして、色んな意味での準備でもありますね。 これが無くてはピアノソナタ第1番は成り立たないですから。 | 編集 |